【目次】
大阪王将で鰻を食べて夏を乗り切ろう!
2017年8月6日(日)は土用の丑の日ですよ~!
この日に鰻を食べたら月曜日からがんばれそう(^^)
大阪王将のメニューで、チャーハンの上に鰻のかば焼きがのっているメニュー知ってますか?
大阪王将自慢のパラパラ炒飯
の上に、鰻のかば焼き1匹まるまる乗ってます!!!
「極上うなぎ炒飯」というメニュー。
特盛1,580円(税込)
鰻のかば焼きは、白焼きして蒸し、3度かば焼きにしています。
本格的やな~。
私は濃い味大好きやから、絶対好きやと思います(^^)
味は好きやろうけど、脂っこい+脂っこいやから、全部は無理かも(^^;
並盛がありました!970円(税込)
並盛は、うなぎ半身です。
なんかうまい具合に値段設定してますね。
これなら特盛がお得かも。
8月末までの販売予定です。
取材は道頓堀店です。店舗によってない場合があるので、食べに行く前に問合せした方が良さそうですね。
持ち帰りもできますよ!
土用の丑の日って?
「土用」とは、季節の変化の目安とする日で、立春、立夏、立秋、立冬の前の約18日間を指します。
この期間中で、十二支の丑にあたる日が「土用の丑の日」。
夏の土用の丑の日のことをいう事が多い。
2日ある場合は一の丑、二の丑という。
2017年は一の丑7/25(火)と二の丑8/6(日)。
7/25を逃してしまった人は、8/6には是非!
土用の丑の日とうなぎの関係は?
土用の丑の日と言えば「うなぎを食べる」。
知らない大人はいないかも?
「う」が付く物なら何でもいいって聞いた事があります。
「うしのひ」の「う」にちなんで、「う」のつく食べ物を食べて、無病息災を祈願するのです。
昔は梅干し・うどん、きゅうりやすいか等の瓜、などの「う」の付く物を食べていたそうです。
これで昔の人は夏を乗り切っていたんですね。
土用餅の「あんころもち」の名前の由来がなるほど過ぎる!
あんころもち。餅が中であんこが外側。
あんがころも。.あんころも・・・あんころもち!
うなぎを食べるのと同じように、土用餅を食べて精をつけていたんですね。
江戸時代に疲れた旅人が食べやすいように、一口サイズになったとか。
土用餅は京都府や金沢市を中心に、うなぎと並んで夏の風物詩となっているそうです。
暑くてバテてる時にうなぎは逆にキツイ!
という人は、土用餅で十分かも。
「土用餅」で販売されている物でなくでも、あんころもちなら何でもいいですよね。
あんがころもの餅、で思いつくのが赤福餅!
伊勢名物です。
小学校の修学旅行で行ったわー伊勢。
思い出したら食べたくなってきたー!
赤福餅は百貨店や大阪駅や三ノ宮駅など、関西ならどこでも手に入りますが、普段はめったに買いません。
買う機会がきました(^^)
あんころもちなら家で手作りも出来ますね。